まだ見ぬ景色と、あの光を求めて
初めまして!
初めてブログを開設してみました。初心者なのでめちゃめちゃ見づらいと思いますがよろしくお願いします!
せっかくなのでお題も使わせていただきます。
さて、2019年2月20日に発売されたNEWSの最新アルバム「WORLDISTA」
とある曲で私のバワリーが爆発した。
インビジブルダンジョン
こんなにダンジョンから抜け出せなくなってしまうことを誰が予想したでしょう???
フラゲした朝からずっとインビジブルダンジョンに閉じ込められてる。
どうしたもこうしたも、
曲が好き!!!!
理屈じゃない。
もうずっと頭の中はインビジブルダンジョン。こんなこと久しぶりだしTwitterでずっとインビジブルダンジョンの亡霊になるわけにもいかないと思って、ブログなら多少は興味ある人が読むだろうし、誰にも読まれずとも私のこの沸き立つバワリーを発散できたならという気持ちだけで書きます。
歌詞が………めちゃくちゃ良い……
“インビジブルダンジョン”なので、RPGとかそういう冒険の世界をイメージしていたんです。でも違いました。捉え方は千差万別だと思いますが、わたしには
より高みへと立つために自分を鼓舞して、真摯に誠実に邁進していく歌
未来への希望のように感じました。
また、加藤さんのライナーノーツに書かれていたプロデューサーさんのことば
「何があろうとそれでも生きて行かなくちゃならない、その時は想像してみよう。夢が叶った世界や、素敵なことが起こった瞬間を。」
これが私の中のインビジブルダンジョンのイメージと合致しました。
WORLDISTAの顔が「WORLDISTA(曲)」ならインビジブルダンジョンは核のように感じます。
見えない畏怖と戦いながらも圧倒的光属性のNEWSが目指すNext stage
いつまでだってNEWSの歌を愛せるだろうという期待感で満たされる歌詞!NEWSが好き!!
そして音なんですけど、
☆TakuTakahashiさんの曲の時点で好き確定だった。ほんっっっっと心地いい。等間隔に打ち込まれる音はどうしてこうも体が揺れるの??そしてエレクトロニックな音楽とNEWSの歌声との親和性・・・天才・・・。
そして、これから書くことは私があくまで個人的に感じたことなんですけど……
インビジブルダンジョンは、穏やかなメロディーから始まるAメロに続いてBメロに入るとパーカッションの音が増えてサビに向けて音の勢いが増していきます。
そして、「目指すは Next stage この手で」で盛り上がりが最高潮に、美しくサビへバトンが繋がれるのですが、
その瞬間、音数が減ってシンプルな打ち込みの音とNEWS4人の歌声だけの空間に入るんです。
ここを聴いた時、私にはイメージした世界がありました。
年始に行われた
EPCOTIA ENCORE
記憶にも新しいですね。
このOPでの感覚を私は思い出したのです。
NEWSがアンコールの声援を受けてもう一度宇宙へ飛び立つ準備をしている姿、
EPCOTIAライナーに搭乗して発射準備をしている横顔、
EPCOTIA(曲)のイントロが流れ始めた時の もうすぐだ…!!!という期待感。
そして、3、2、1 とカウントダウンされ、
宇宙空間へ飛び立った瞬間の光景。
あの感動をインビジブルダンジョンを聴いて思い出したんです。
3、2、1、のあとにそのままどーーんと盛り上がるんだと想像して待ち構えていたら、音が無くなり(実際には無音ではありませんでしたが)宇宙の銀河を視界一面に広げ、上空には我々が搭乗したEPCOTIAライナーが浮かんでいる。
音に包まれた空間の中で確かに宇宙を体感したんです。
まさに音楽体験。聴覚を経由して過去の経験を思い出したりなんかして・・・
他にもメンバーのこのパートが好きとか、サビの布陣天才すぎない?!とか言いたいこと沢山あるんですけど私のボキャブラリーが底をつきましたので割愛。
とにかく、私はインビジブルダンジョンの虜になりました。聴いた瞬間、この曲と出逢えたことを心から嬉しく思いました。
ありがとうNEWS!インビジブルダンジョンと出逢わせてくれて!これからもよろしくね!!!!
さて、ここまで読みづらい文を読んでいただきありがとうございます。
今回はインビジブルダンジョンについてだけ書きましたが、ほんとにWORLDISTA素晴らしいアルバムでした。バラエティに富んだ楽曲と作り込まれた世界観はNEWSの真骨頂。
全曲さいっこーーー!!!!!最高でしたWORLDISTA!!!!ありがとうWORLDISTA!!!!!
こんなに最高な音楽たちと新譜が出るたびに出会わせてくれるNEWSって最高じゃありませんか???(確信)
NEWSと出会えて、NEWSを好きになれて私は幸せ~~~~!!!!
最高の音楽をありがとう!!!!
はやくライブ行きたい!!!!
「まだ見ぬ景色と あの光を求めて」